翻訳と辞書
Words near each other
・ 三村 (茨城県)
・ 三村&有吉特番
・ 三村ゆうな
・ 三村マサカズ
・ 三村レニ
・ 三村ロンド
・ 三村京子
・ 三村仁司
・ 三村伸太郎
・ 三村優果
三村元範
・ 三村元親
・ 三村光弘
・ 三村勇夫
・ 三村勝和
・ 三村勲
・ 三村包常
・ 三村和也
・ 三村和弘
・ 三村和敬


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三村元範 : ミニ英和和英辞書
三村元範[みむら もとのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [はん]
 【名詞】 1. example 2. model 

三村元範 : ウィキペディア日本語版
三村元範[みむら もとのり]
三村 元範(みむら もとのり、天文18年(1548年?) - 天正2年(1574年)11月)は、戦国時代武将備中国杠城主。
天文18年(1549年)、三村家親の子として生まれる。父の死後は三村家家臣として兄である当主・元親を補佐した。元親が織田信長と手を結んで毛利輝元から離反すると(備中兵乱)、三村方として杠城(ゆずりはじょう、楪城とも書く)に篭城するも、毛利氏の武将・小早川隆景に攻められ、衆寡敵せず、玉砕した。元範は長刀の達人であり、最後の戦いでも奮戦したといわれる。享年27。
杠城の落城は「備中兵乱記」では天正3年(1575年)1月8日となっているが、「萩藩閥閲録」には天正2年(1574年)11月6日付けで毛利輝元楢崎豊景に宛てた感状が収録されており、それには「杠城落去」と書かれているので、杠城の落城は備中兵乱記より早かったものと考えられる。
新見市高尾には元範を顕彰する「三村元範討死の碑」がある。
== 関連項目 ==

*三村氏



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三村元範」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.