|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三色 : [さんしょく] 【名詞】 1. three colours 2. three colors ・ 色 : [しきさい, いろ] 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust ・ 同 : [どう] 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. ・ 刻 : [こく] 【名詞】 1. time 2. carving 3. engraving 4. cutting
三色同刻(さんしょくドーコー)とは、麻雀における役のひとつ。萬子・索子・筒子それぞれの色で同じ数字の刻子(槓子も含む)を作ったときに成立する。2翻。喰い下がりはない。ただし、門前3翻、喰い下がり2翻とするローカルルールも存在する。ポンをして作ることが多いことから、三色同ポンとも呼ばれる。略称は三同刻(サンドーコー)、三同ポン。 == 概要 == 同じ三色役である三色同順と比べると出現頻度は非常に低い〔p192、「三色同刻を作るのは三色同順を作るよりだいたい1000倍から2000倍は難しい」とある。また、役の解説自体が「幻の手役の章」の中にある。〕。実戦でも滅多にお目に掛かることはなく、三槓子と並んで幻の2飜役と呼ばれることもある〔。大抵の場合ポンして作ることになるが、2つ晒した時点で充分に目立ってしまうため、できれば最低1つは暗刻になっているのが望ましい。対々和と複合することが多いが、自力で3種とも暗刻にした場合は三暗刻と複合し、中張牌の三色同刻の場合はタンヤオと、一九牌の場合は混老頭と複合することもありうる。が、三色同刻自体が非常に珍しい役であるため、複合云々を考える以前に効率度外視であがりに行くようなケースも見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三色同刻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|