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上山 市郎兵衛(うえやま いちろうべえ、1890年(明治23年)11月13日 - 没年不明)は、日本の実業家。農業〔『人事興信録 第13版上』 人事興信所、1941年、う三三頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年1月6日閲覧。〕。元内外除虫菊会長〔『大衆人事録 第二十三版 西日本編』広瀬弘、帝国秘密探偵社、1963年8月10日、う167頁〕。和歌山県多額納税者〔。前名市三郎〔。大日本除虫菊の創業者上山英一郎は養叔母ゆきの夫。 == 経歴 == 和歌山県有田郡保田村出身。先代市郎兵衛の長男〔。1922年、家督を相続し、前名市三郎を改め襲名する〔。祖業を継ぎ、傍ら上山殖産会社を創立する〔。上山殖産社長、南海水力電気社長、関西配電理事、南海工業会長、内外除虫菊会長を務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上山市郎兵衛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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