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上田長則 : ミニ英和和英辞書
上田長則[うえだ ながのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上田 : [うえた, じょうでん]
 【名詞】 1. high rice field 2. very fertile rice field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

上田長則 : ウィキペディア日本語版
上田長則[うえだ ながのり]

上田 長則(うえだ ながのり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将後北条氏の家臣。武蔵国松山城主。
出自は武蔵七党西党の流れを汲む上田氏の庶流。
元亀4年(1573年)、長則が松山城下の問屋へ発給した朱印状が文書等で確認できる初見である。これ以前に父・上田朝直から家督を譲り受けていたと推測される。以後、父に代わって主に天正年間に松山城下の寺社や商人に対して複数の発給文書を出し、活発に活動している。
天正11年(1583年)に50歳で没し、家督は弟・憲定が継いだ。
== 参考文献 ==

*『後北条氏家臣団人名辞典』東京堂出版、2006年、ISBN 4490106963



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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