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上矢 津(かみや しん、1942年 − )は、日本の版画家、画家、現代美術家。 == プロフィール == 東京に生まれる。都立工芸高校卒業後、写真専門学校に通う。画家である叔父の小野木学の思想概念に影響を受ける。 1970年、シルクスクリーンプリントによる版画作品を発表し始める。以後、シルクスクリーンフロッタージュ、重ね刷り、コラージュ、吹き付け、カラーコピーなど先駆的に制作。代表作として、全30点「シリーズ博物詩」がある。 1980年代、版画技法から離れ平面のみならず立体も制作。直線から曲線へ、情緒と概念、固有と共有など概念(コンセプチャルアート)の試行錯誤を重ねる。1990年頃、自然を傍らにすることによって、自然循環の”円”そのものを考えるようになる。現象の図像(サーキュラーシンボル)を制作し、近年も記号絵画の存在を表現し続ける。1993年〜1996年にかけて東京芸術大学・美術学部版画研究室非常勤講師。 2011年4月より、短歌集コスモスにてエッセイを連載「アトリエの周波体」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上矢津」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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