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上総一ノ宮駅(かずさいちのみやえき)は、千葉県長生郡一宮町一宮にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線の駅である。 外房線の運行上の拠点であり、快速運転は当駅までとなっているほか、普通列車の半数が当駅で折り返す。また起点の千葉駅から続いてきた複線区間の終端であり、当駅と隣駅の東浪見駅の間は単線となる。 == 歴史 == * 1897年(明治30年)4月17日 - 房総鉄道大網 - 当駅間開業にともない、一ノ宮駅として開設〔。旅客・貨物取扱い。 * 1899年(明治32年)12月13日 - 当駅 - 大原間延伸開業〔。 * 1907年(明治40年)9月1日 - 房総鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる〔。 * 1916年(大正5年)1月1日 - 駅名を上総一ノ宮駅に改称、これは尾張(おわり)一ノ宮駅(現・尾張一宮駅)・三河一宮駅(尾張・三河とも所在地は、愛知県)・長門(ながと)一ノ宮駅(現在の新下関駅(山口県))との重複を防ぐためのもの。 * 1971年(昭和46年)7月1日 - 貨物扱い廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる〔。 * 2004年(平成16年)10月16日 - ICカード「Suica」供用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上総一ノ宮駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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