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上越火力発電所(じょうえつかりょくはつでんしょ)は新潟県上越市八千浦2にある中部電力および東北電力の天然ガス火力発電所。 == 概要 == 直江津港隣接の埋立地にある火力発電所で、当初は中部電力と東北電力の共同出資による上越共同火力が運営を行う予定であったが、電力需要の伸び悩みなどから1、2号系列を中部電力が、3号系列(現・東北電力1号系列)を東北電力が直接運営する計画に変更となったほか、着工時期や営業運転開始時期も変更された〔上越火力発電所の開発計画の変更について 2003年5月14日 中部電力〕〔上越火力発電所の開発計画の変更について 2003年5月14日 東北電力〕。出力についても見直され、中部電力1、2号系列は各126.5万kWを予定していたが、各119万kWに引き下げられた。一方、東北電力1号系列は2014年3月27日発表で36万kW4基(計144万kW)から60万kW級1基へ大きく引き下げられた〔3月定例社長記者会見概要 2014年3月27日 東北電力〕。 中部電力1、2号系列の発電設備には、ガスタービン2台と蒸気タービン1台にそれぞれ発電機が連結する排熱回収多軸型1,300℃級コンバインドサイクル発電方式を採用し、国内最高水準の熱効率58%以上である。 2012年7月1日に中部電力1-1号が運転を開始し〔上越火力発電所1-1号の営業運転開始日について 2012年6月29日 中部電力〕、2014年5月15日にすべての設備で運転を開始した〔上越火力発電所の総合運転開始 2014年5月15日 中部電力〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上越火力発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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