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上野名張バイパス : ミニ英和和英辞書
上野名張バイパス[うえのなばりばいぱす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上野 : [うえの]
 【名詞】 1. section of Tokyo 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 

上野名張バイパス : ウィキペディア日本語版
上野名張バイパス[うえのなばりばいぱす]

上野名張バイパス(うえのなばりバイパス)は、三重県伊賀市菖蒲池から名張市蔵持町を通る延長9.4kmの国道368号の完成4車線のバイパスである。2000年(平成12年)に暫定2車線で供用が開始された。
地域の主要都市である伊賀市(旧上野市)と名張市間の交通混雑を解消することと、現道の交通量を減少させ、沿道集落の生活道路として安全性を向上させることを目的に事業着工された。
歩道車道の分離がされていない名張市西田原から名張市蔵持町原出までの区間延長4.5kmについて昭和54年に一部着手し、次に伊賀市(旧上野市)菖蒲池から安場までの区間を合わせ国道368号上野名張バイパス延長9.4kmに一本化して昭和63年に事業化した。一部区間(延長4.5km)は昭和54年から着手しているが、上野名張バイパス(延長9.4km)としては昭和63年度から事業化しているため、事業開始時期は昭和63年からとしている。
旧368号より直線区間が多く、制限速度も高いので、従来より早くなるが、朝ラッシュ時にはバイパスを利用する車で混雑するため、交通量の少ない旧368号を使った方が早い場合がある。
しかし制限速度が高いゆえに、深夜時間帯無理な追い越しが横行しているので走行には十分な注意が必要である。
== 沿革 ==

* 1978年(昭和53年) : 国道368号として都市計画決定
* 1979年(昭和54年) : 名張市西田原から名張市蔵持町原出(延長4.5km)の一部区間事業化、工事着手
* 1988年(昭和63年) : 上野名張バイパス(延長9.4km)として事業化
* 2000年(平成12年) : 暫定2車線で供用開始
* 2016年(平成28年) : 山出交差点~菖蒲池2交差点間が4車線化



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上野名張バイパス」の詳細全文を読む




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