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下地島(しもじじま)は、宮古列島の島のひとつである。行政区分としては沖縄県宮古島市に属する。 2005年に宮古島の周辺自治体と合併して宮古島市になるまでは、東側に隣接する伊良部島とともに宮古郡伊良部町を形成していた。国内で唯一、パイロット訓練に用いられる下地島空港がある。 == 地理 == 面積9.54km²〔 国土交通省 国土地理院〕、周囲17.5km〔島のデータ 沖縄県企画部地域・離島課〕、人口48人で、島全体が第四紀更新世の多孔質の石灰岩で覆われている。 河川はなく、伊良部島との間には幅数十mの狭い水路が約3kmにわたって続く。水路が狭いため、航空写真などでは伊良部島と一体に見えるが、両島は地続きではない別の島である。この水路には、南(渡口の浜側)から順に乗瀬(ぬーし)橋、伊良部橋、仲地橋、国仲橋、たいこ橋、なかよね橋の6本の橋が架かっていた。このうち乗瀬橋は老朽化のため2009年から通行止めとなって、2013年1月に取り壊されており、2017年度完成予定で架け替えが行われている〔「乗瀬橋」架け替えへ 県議会代表質問で土建部長 宮古新報、2012年2月23日〕〔乗瀬橋 架け替え工事着工/伊良部-下地島 宮古新報、2015年3月9日〕。 島の南側は単調な海岸で、西側は激しい海食崖が続く。北海岸は下地島空港の滑走路が海に突出し、小さな入り江がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下地島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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