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「世界が終るまでは…」(せかいがおわるまでは)は、WANDSの8枚目のシングル。 == 内容 == *テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用された。曲名について、「世界が終わるまでは…」と誤って表記されることがあるが、正確には「世界が終るまでは…」である。上杉はこの曲の詞入れ前のデモテープ段階での出来上がりの良さに衝撃を受け、「この曲でラブソングをやりつくした」とのちに回顧している。ギターの音は柴崎のオーダーメイド品であるArtTech製による。 *テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されたこともあり、WANDSをリアルタイムで知らない世代にも知名度が高く、現在でもカラオケ人気のある曲となっている。 *発表後のライブではアンコールに取り入れられた。最終的にWANDSがライブ演奏したラストナンバーになった。 *後に、作曲を手がけた織田哲郎が、アルバム『MELODIES』にて、セルフカバーをしており、バラードを意識した楽曲である。これにより、織田がWANDSへの提供作品の全ての楽曲をセルフカバーしたことになる。 *また、2008年にはACIDがカバーしシングルリリース。同バンドはWANDSにアレンジャーとして関わっていた明石昌夫がプロデュースしており、編曲も担当している(ACIDと共同)。 *2011年9月4日、上杉が自身のデビュー20周記念ライブ『Speeding Slowly』にて約16年ぶりにライブ演奏を行った。また2012年8月26日に行われたアニメソングのライブイベント『Animelo Summer Live 2012』ではシークレットゲストとして参加した上杉と織田が2人で歌唱している。この際の名義は"織田哲郎&上杉昇"であった。 *WANDSのシングルとしては、「もっと強く抱きしめたなら」、「時の扉」に次ぐ3番目の売上である。 *最終的にWANDSとして最後のミリオンセラー曲となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「世界が終るまでは…」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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