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世界心道教(せかいしんどうきょう)は、愛知県豊川市に本部を置く宗教法人である。創始者は会田ヒデ(1898年9月30日 - 1973年5月24日)。「天地月日御親水火風之大神」を祀る。 == 沿革 == 教祖会田ヒデは1923年に天理教に入信し、同教の教師を務めていたが、1925年、大西愛次郎に賛同し、ほんみちへ移る。その後、1933年に元ほんみち信者であった勝ひさのの天理三輪講へ移って活動を続けていたが1938年3月13日、大阪府西淀川区で月読之命と国狭土之命〔国狭槌尊(クニサツチノミコト)のことか。〕の2社が彼女の体に天下り、天啓者となったとされる。更に1942年12月23日には10社が天下った。1943年より東京都渋谷区大岡山で人助けを始め、1944年1月、渋谷区上智町に移転。同年11月3日、「世界心道会」を設立した。以後、ヒデは「親様」と呼ばれるようになった。 戦後、しばらくの間は東京都恵比寿で活動していたが、1946年3月、愛知県豊川市牛久保に移転。1949年、現在地である豊川市諏訪に本部を移し、1948年7月6日に宗教法人令による宗教法人として、また1952年7月11日〔公式サイトの記述による。『新宗教教団・人物事典』によれば、7月12日。〕に宗教法人法による宗教法人として発足した。 1973年にヒデが死去したのに伴い、遺言により娘の会田和子が第2代教主となった。しかし母の死による精神的影響が大きかった和子は療養のため入院。和子の娘(即ちヒデの孫)である会田政美が一時的に教主を継承した。1977年、退院した和子が再び教主に収まるが、1981年に彼女が死去したのちは、教主の位は空いたままであり、「教嗣」を名乗る政美が最高指導者となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「世界心道教」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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