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並山日記 : ミニ英和和英辞書
並山日記[へい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へい]
 【名詞】 1. line-up 2. in a row 3. rank with 4. rival 5. equal
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日記 : [にっき]
 【名詞】 1. diary 2. journal 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

並山日記 ( リダイレクト:黒川春村 ) : ウィキペディア日本語版
黒川春村[くろかわ はるむら]
黒川 春村(くろかわ はるむら、寛政11年6月9日1799年7月11日) - 慶応2年12月26日1867年1月31日))は、江戸時代末期の江戸の国学者にして歌人
== 略歴 ==
通称は勘吉、治平、次郎左衛門、名は主水。薄斎、芳蘭、葵園など、多数の号を用いた。
江戸・田原町の陶器商の子として生まれるが、家業を継がず2世浅草庵狂歌を学び、3世浅草庵を継いだ。後に和歌に転じて国学へと発展した。狩谷棭斎に国学や考証学を学び、また本居宣長からも影響を受けた。
博識で特に音韻、考証学に優れており古美術にも通じていた。伴信友清水浜臣岸本由豆流内藤広前などと交流が深かった。また、信州高井郡須坂藩堀直格とも知己の間柄であり、共に学問の考究を補助した。春村は直格の著作に序文を寄せている。慶応2年(1866年)没、68歳。四人の実子がいたが、そのいずれも嫁いだり、他家に養子に入ったため、弟子の黒川真頼(旧姓金子)を養子に迎えて黒川家を継がせだ。夥しい量の著作を書き上げたが、その内出版されたものはごく僅かであった。主な著書に『音韻考証』等がある。墓所は浅草の永見寺

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「黒川春村」の詳細全文を読む




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