翻訳と辞書
Words near each other
・ 並木 (我孫子市)
・ 並木 (所沢市)
・ 並木 (横浜市)
・ 並木あゆ
・ 並木のり子
・ 並木ひろし
・ 並木みどり
・ 並木インターチェンジ
・ 並木一路
・ 並木中央駅
並木二郎
・ 並木五瓶
・ 並木伸一
・ 並木伸一郎
・ 並木信義
・ 並木優
・ 並木元町
・ 並木克巳
・ 並木北駅
・ 並木千柳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

並木二郎 : ミニ英和和英辞書
並木二郎[なみき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へい]
 【名詞】 1. line-up 2. in a row 3. rank with 4. rival 5. equal
並木 : [なみき]
 【名詞】 1. roadside tree 2. row of trees 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [に]
  1. (num) two 

並木二郎 ( リダイレクト:南條竹則 ) : ウィキペディア日本語版
南條竹則[なんじょう たけのり]

南條 竹則(なんじょう たけのり、1958年11月11日 - )は、日本の作家翻訳家英文学者東京都出身。東京大学文学部西洋史学科卒、同大学院英語英文学修士課程修了。
早稲田大学に在学中だった東雅夫石堂藍らが創刊した「季刊 幻想文学」に、在学中から参加し、並木二郎の名で評論や翻訳を行い、倉阪鬼一郎らとも知り合う。
1993年、『酒仙』で第5回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。以後、中国文学に取材した作品も含め幻想小説を多数発表している。温泉逗留、海外旅行を趣味としており、特に中国の食文化への関心が深い。電気通信大学助教授だったが、作家、評論、翻訳に専念するため退職。
== 著書 ==

*『酒仙』新潮社 1993、新潮文庫 1996
*『満漢全席-中華料理小説』集英社 1995、集英社文庫 1998
*『虚空の花』筑摩書房 1995
*『遊仙譜』新潮社 1996
*『セレス』講談社 1999
*『恐怖の黄金時代 - 英国怪奇小説の巨匠たち』集英社新書 2000
*『ドリトル先生の英国』文春新書 2000
*『蛇女の伝説 - 「白蛇伝」を追って東へ西へ』平凡社新書 2000
*『あくび猫』文藝春秋 2000
*『猫城』東京書籍 2001
*『幻想秘湯巡り』同朋舎 2001
*『寿宴』講談社 2002
*『中華満喫』新潮選書 2002
*『魔法探偵』集英社 2004
*『悪魔聖誕 デビルマンの悪魔学』ジャイブ 2004
*『中華文人食物語』集英社新書 2005
*『りえちゃんとマーおじさん』ソニーマガジンズ 2006
*『鬼仙』中央公論新社 2006
*『悲恋の詩人ダウスン』集英社新書 2008
*『美人料理』中央公論新社 2008
*『飽食終日宴会奇譚』日本経済新聞出版社 2009
*『中華美味紀行』新潮新書 2009
*『「悪魔学」入門「デビルマン」を解剖する』講談社 2010
*『人生はうしろ向きに』集英社新書、2011 
*『ドリトル先生の世界』国書刊行会 2011
*『怪奇三昧 英国恐怖小説の世界』小学館クリエイティブ 2013
*『泥鰌地獄と龍虎鳳 中華料理秘話』ちくま文庫 2013。文庫オリジナル
*『吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝』集英社新書ヴィジュアル版 2015

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南條竹則」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.