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中山台ニュータウンは、兵庫県宝塚市にある大規模な新興住宅街である。 クラレが中心となり、昭和40年代から開発・分譲が行われた〔兵庫県公式サイト内の資料(PDF) 9項（項数は表紙および目次を除く）〕。宅地造成工事は主に大林組が手がけた。 == 概要 == 大阪の中心部から直線距離で20kmほどの場所にあり、大阪通勤者のベッドタウンとして開発されたニュータウンである。 現在の人口は少子高齢化等により最盛期より減少しており、約5,700世帯、約14,000人となっている。 なお、ニュータウン全体は中山台と呼ばれるが、住居表示は中山台・中山五月台・中山桜台にまたがっている。 大阪平野の北西部に位置する長尾連山の中腹から7-8合目にかけて山肌を切り開いて造成された街であり、街全体が勾配のある南斜面になっている。標高118m-377mまでタウン内で250m以上の高低差があるのが特徴である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「中山台ニュータウン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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