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中川 誠一郎(なかがわ せいいちろう、1979年6月7日 - )は、日本競輪選手会熊本支部に所属する競輪選手。日本競輪学校(以下、競輪学校)第85期生。師匠は瀬口慶一郎(競輪学校77期生)。 実妹の中川諒子は競輪学校第102期生(女子第1期生)の女子競輪選手。 == 来歴 == 真和高等学校を経て競輪学校85期生となり、同期卒業記念レースで優勝。 2000年8月15日、ホームバンクの熊本競輪場でデビューし1着。後2日間も勝利し、デビュー場所で完全優勝。 ヤンググランプリに3年連続で出場(2001年・8着、2002年・9着、2003年・7着)した経験を持つが、2010年現在、同大会で同実績を持つのは中川だけである。この他、2007年のトラックレース世界選手権・1kmタイムトライアル(11位)にも出場経験がある。 2016年3月、残るアジア1枠を個人スプリントでアジズル・ハスニ・アウァンと競っていたが、世界選手権(en)にてランキングで上回り、日本のリオ五輪出場枠を得た。アワンは中川に「あなたから刺激を受けて、私は頑張ることができた」と祝福した〔2016年トラック世界選手権 3月4日(金) 大会第3日レポート - KEIRIN.JP、配信日:2016年3月5日〕。 2004年 *全日本プロ選手権自転車競技大会(以下、全プロ)・1kmTT 優勝 2007年 - 2009年 *全プロ・1kmTT 準優勝 2011年 *全日本自転車競技選手権大会(以下、全日本選手権) *1kmTT 優勝 *チームスプリント(+ 新田祐大、渡邉一成) 優勝 2012年 *トラックレース世界選手権・チームスプリントに、雨谷一樹、渡邉一成とともに出場、予選(4位、44秒039)及び3、4位決定戦(4位、43秒896)において、いずれも日本新記録樹立に貢献〔WEB月刊競輪世界選レポート(初日) - KEIRIN.JP 2012年4月4日付〕。 *5月1日、ロンドンオリンピック代表選手に選出された〔ロンドン五輪・ロンドンパラリンピック代表候補選手記者会見 - 日本自転車競技連盟 2012年5月1日付〕。 *ロンドンオリンピック *チームスプリント(+ 新田祐大、渡邉一成) 8位 *スプリント 9位 2013年 *世界選手権に出場 *全プロ・スプリント 優勝 *全日本選手権・1㎞TT 優勝 2014年 *世界選手権に出場 *全プロ・スプリント 優勝(2連覇〔中川誠一郎スプリント連覇/全プロ大会 - 日刊スポーツ 2014年5月20日7時52分〕) *アジア自転車競技選手権大会・チームスプリント(+ 新田祐大、渡邉一成) 3位〔アジア選手権 MEチームスプリント<決勝>結果 - 日本自転車競技連盟〕 *アジア競技大会 *個人スプリント 優勝 *チームスプリント 3位 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中川誠一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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