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中野滋樹 : ミニ英和和英辞書
中野滋樹[なかの しげき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [の]
 【名詞】 1. field 

中野滋樹 : ウィキペディア日本語版
中野滋樹[なかの しげき]

中野 滋樹(なかの しげき、1980年8月1日 - )は、大分県出身の野球選手(捕手)。社会人野球JR九州に所属している。
==人物・来歴==
柳ヶ浦高等学校では同学年の古卿大知とともに2年の夏からレギュラーとなり〔朝日新聞、1997年6月20日付朝刊、大分地方面〕、3年次に夏の甲子園に出場。初戦で松坂大輔らを擁する横浜高校に敗れた。東洋大学では同級生の飯田庸資の存在があって〔毎日新聞、2005年8月19日付朝刊、福岡地方面〕控えだったが卒業後にミキハウスに入社。1年目のからレギュラー捕手となり、日本選手権では首位打者賞を獲得する活躍でベスト4進出に貢献するも、能見篤史を擁する大阪ガスに敗れた〔毎日新聞、2003年11月30日付朝刊、P.27〕。のシーズン終了後、ミキハウスが企業スポーツ活動の見直しで野球部の活動を大幅縮小したのに伴い、吉田博之監督の誘いを受けてJR九州に移籍〔毎日新聞、2005年9月9日付西部版夕刊、P.10〕。
移籍1年目から正捕手となり、小松聖藤岡好明、補強選手の川崎雄介らの能力を引き出す好リード〔で都市対抗でのベスト4進出を支えた。秋には九州予選の第1代表決定戦で決勝本塁打を放ち、日本選手権出場を決めている〔毎日新聞、2005年10月22日付朝刊、福岡地方面〕。には高根沢力が引退したアマ日本代表に招集され、鈴木健司らとともに正捕手として期待をかけられている〔毎日新聞、2006年11月27日付朝刊、P.19〕。には監督代行のような存在と吉田に評されるほどの高い信頼を得ている〔毎日新聞、2008年9月1日付朝刊、P.24〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中野滋樹」の詳細全文を読む




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