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丹波大山駅 : ミニ英和和英辞書
丹波大山駅[たんばおおやまえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たん, に]
 【名詞】 1. red 2. red earth 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
大山 : [たいざん, おおやま]
 【名詞】 1. great mountain 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

丹波大山駅 : ウィキペディア日本語版
丹波大山駅[たんばおおやまえき]

丹波大山駅(たんばおおやまえき)は、兵庫県篠山市西古佐字森田ノ坪にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線である。
当駅以北はアーバンネットワークや「JR宝塚線」の愛称区間、およびICOCA等のICカードの利用エリアから外れる。
== 歴史 ==
味間村初代村長・森六兵衛が自分の土地を無償提供して説得と誘致を進め、当駅の設置に至った。1915年大正4年)、村民が駅を見下ろす丘に森の功徳碑を建てた〔『福知山鉄道管理局史』(1972年)P128より。同書執筆時は功徳碑は残っていたようだが、現存するかは不明。〕。
旧多紀郡西紀町(現在の篠山市)に最も近い駅であり、無人化する以前は貨物の集配も行い、人々に利用されていた。
* 1899年明治32年)5月25日 - 阪鶴鉄道の篠山駅(現在の篠山口駅) - 柏原駅間延伸により、大山駅(おおやまえき)として開業。旅客・貨物取扱開始。
* 1907年(明治40年)8月1日 - 鉄道国有法により国有化され、国有鉄道の駅になる。
* 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。阪鶴線所属駅となる。
* 1912年(明治45年)3月1日 - 線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
* 1917年大正6年)5月1日 - 丹波大山駅に改称。
* 1962年昭和37年)3月1日 - 貨物取扱廃止。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
* 1992年平成4年)4月1日 - 篠山口鉄道部発足により、その管轄となる。
* 2009年(平成21年)6月1日 - 篠山口鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、篠山口駅の被管理駅となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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