翻訳と辞書
Words near each other
・ 二酸化炭素(炭酸ガス)結合能
・ 二酸化炭素(炭酸ガス)蓄積
・ 二酸化炭素(炭酸ガス)解離曲線
・ 二酸化炭素(炭酸ガス)過剰
・ 二酸化炭素25%削減
・ 二酸化炭素レーザー
・ 二酸化炭素分圧(炭酸ガス分圧)
・ 二酸化炭素削減目標
・ 二酸化炭素削減義務
・ 二酸化炭素吸収器
二酸化炭素吸収源
・ 二酸化炭素回収・貯留
・ 二酸化炭素回収・貯蔵
・ 二酸化炭素回収貯留
・ 二酸化炭素固定
・ 二酸化炭素固定化
・ 二酸化炭素排出係数
・ 二酸化炭素排出権
・ 二酸化炭素正常状態
・ 二酸化炭素泉


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

二酸化炭素吸収源 : ミニ英和和英辞書
二酸化炭素吸収源[にさんかたんそきゅうしゅうげん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
二酸化炭素 : [にさんかたんそ]
 carbon dioxide
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
酸化 : [さんか]
  1. (n,vs) oxidation 
酸化炭素 : [さんかたんそ]
 (n) carbon monoxide
: [か]
 (suf) action of making something
: [すみ]
 【名詞】 1. charcoal 
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

二酸化炭素吸収源 : ウィキペディア日本語版
二酸化炭素吸収源[にさんかたんそきゅうしゅうげん]
二酸化炭素吸収源(にさんかたんそきゅうしゅうげん、)とは、二酸化炭素をはじめとする、地球気候を左右する温室効果ガスなどを大気中から取り除くようなはたらきをするもののことを指す。炭素吸収源ともいう。本項目では誤解のおそれがないため、単に吸収源と呼称する。
吸収源とは厳密には、気候システムの中で気候因子となる、温室効果ガスやエアロゾル、温室効果ガスを生成する物質などを大気中から取り除くものを言い、この過程やメカニズムまで含めて用いる。
対義語として排出源()という言葉があり、吸収源とは逆に温室効果ガスなどを大気中に放出するものを言う。
二酸化炭素については、炭素プール(、貯蔵庫)という言葉がある。これは、二酸化炭素を貯蔵するものを指し、吸収源にも排出源にもなりうる。
吸収源を増やしたり、吸収量を増やしたりすることで地球温暖化の緩和を図ることを、吸収源活動という。
== 吸収源の種類 ==

=== 海洋 ===
海洋は、大気中の二酸化炭素を溶解させ(溶解ポンプ)、生物によって海洋深層や海底に蓄積する(生物ポンプ)ことで吸収源としての役割を担っている。また、海洋中の微生物が行う炭素固定も含まれる。湖沼河川も類似のメカニズムによって吸収源としての役割を担っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「二酸化炭素吸収源」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.