翻訳と辞書
Words near each other
・ 京極のふきだし湧水
・ 京極ターミナル
・ 京極バスターミナル
・ 京極マリア
・ 京極佳津照
・ 京極倶知安線
・ 京極勝秀
・ 京極北政所本源氏物語
・ 京極友助
・ 京極圭
京極堂
・ 京極堂シリーズ
・ 京極夏彦
・ 京極夏彦 巷説百物語
・ 京極夏彦 怪
・ 京極夏彦「怪」
・ 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』
・ 京極孫童子丸
・ 京極宮
・ 京極宮公仁親王


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

京極堂 : ミニ英和和英辞書
京極堂[きょうごく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
: [きょく, ごく]
  1. (adv,n) quite 2. very 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

京極堂 ( リダイレクト:百鬼夜行シリーズ ) : ウィキペディア日本語版
百鬼夜行シリーズ[ひゃっきやこうしりーず]

百鬼夜行シリーズ』(ひゃっきやこうシリーズ)は、京極夏彦による日本の小説シリーズ講談社より刊行されている。
== 概要 ==
第二次世界大戦後まもない東京を舞台とした推理小説。作中に実体として登場はしないが、個々の作品のタイトルには必ず妖怪の名が冠せられており、その妖怪に関連して起こる様々な奇怪な事件を「京極堂」こと中禅寺秋彦が「憑き物落とし」として解決する様を描く。
作品内では民俗学論理学など広範にわたる様々な視点から、妖怪の成り立ちが説かれ、「憑き物落とし」が「事件の種明かし」になることから、推理小説の枠内で語られることが多いが、中には伝奇小説などとする方が見合う作品も存在する(推理小説的な「トリック」自体に意味がない作品)。
謎解き役である中禅寺の通称(屋号)から京極堂シリーズ(きょうごくどうシリーズ)と呼ばれることも多いが、「あのシリーズ」などとぼかして呼称することが多い。
シリーズ第1弾の『姑獲鳥の夏』は、京極夏彦のデビュー作品であり、メフィスト賞創設のきっかけとなった。講談社ノベルスから刊行されたのち、講談社文庫から通常文庫版と分冊文庫版が刊行され、順にハードカバー化もなされている。通常文庫版は1000ページ以上に及ぶことがあり、分厚いことで有名。
2015年10月より著者公認のシェアード・ワールドシリーズ「薔薇十字叢書」が展開される予定。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「百鬼夜行シリーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.