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信夫山秀之助(しのぶやま ひでのすけ、1902年6月6日-1957年8月19日)は、1920年代から30年代にかけての大相撲力士である。身長177cm、体重103kg。最高位は東前頭2枚目。 == 略歴 == 福島県伊達郡川俣町出身、1920年1月場所、出羽海部屋から初土俵をふむ。負け越しなしで1925年1月、十両に昇進した。右四つからの寄りを得意とした。十両と幕下の間を何度か往復したが、1929年1月に入幕すると、その場所9勝2敗の好成績をあげ、幕内上位に定着した。横綱宮城山や大関の能代潟も何度か破ったこともあったが、1932年の春秋園事件で脱退、その後復帰しなかった。関西協会では1936年まで現役を続け、その後は学生相撲の指導にあたっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「信夫山秀之助」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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