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【名詞】 1. optical resonator 2. optical cavity =========================== ・ 光 : [ひかり] 【名詞】 1. light ・ 光共振器 : [ひかりきょうしんき, こうきょうしんき] 【名詞】 1. optical resonator 2. optical cavity ・ 共 : [ども] 1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others ・ 共振 : [きょうしん] (n,vs) resonance ・ 器 : [うつわ] 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber
光共振器(ひかりきょうしんき)は光の定在波をつくりだすための光学ミラーの配置である。光共振器はレーザーを構成する主要部分であり、レーザー媒質を光共振器内におくことによりレーザーを得る。また、一部の干渉計にも使われる。 レーザー光はレーザー媒質を励起することにより反転分布を起こし、媒質に光を入射して誘導放出させることにより得られるが、現実的に1回の誘導放出で得られるレーザー光は非常に弱い。そのため、たとえばパルスレーザーでは高い強度を得るために、光共振器内でレーザー光を往復させ、ある程度のエネルギーになったところでレーザー光を出すような技術が開発されている(Qスイッチ) 。CWレーザーでは、共振器の出力側のミラーに「反射率99%、透過率1%」といった特別なミラーを使用することにより、共振器内で多くの光を往復させ、その一部をレーザー光として取り出している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光共振器」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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