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光岡映二 : ミニ英和和英辞書
光岡映二[みつおか えいじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [に]
  1. (num) two 

光岡映二 : ウィキペディア日本語版
光岡映二[みつおか えいじ]

光岡 映二(みつおか えいじ、1976年1月1日 - )は、日本男性総合格闘家愛知県半田市出身。フリーランス。
10年を越える経験を持つレスリング技術と屈強な体躯を使ったパワーとフロントチョークを初めとする極めの強いファイトスタイルを持つ。特に相手を叩きつけるようなその突進力のあるテイクダウン技術と上になった状態からの肘打ちが上手く、ケージマッチでは抜群の強さを発揮している。
プロデビュー戦が金網の中で戦うKing of the Cageであり、その後も日本唯一の金網興行CAGE FORCEを主戦場として、パワーのある外国人ファイターを次々と撃破し、「金網の申し子」のニックネームを与えられた。
かつてPRIDEに参戦した経験もあり、当時はリングネームを「光岡エイジ」にしていた。現在は本名に戻している。
「PRIDEでも通用するような若手格闘家発掘プロジェクト、PRE-PRIDE」の第2回トーナメントの優勝者。東海テレビで放送されていた番組「PRIDE王」では、プロデビュー戦からPRIDE崩壊までの試合を密着取材されている。
== 来歴 ==
2006年2月4日、『MARS』で、軽量級屈指の実力者ビトー・"シャオリン"・ヒベイロと対戦。敗れはしたもののシャオリンを相手に15分間戦い抜く健闘を見せる。
2006年9月9日、『D.O.G VII』では、ポール・ロドリゲスを金網に叩きつけ、ネックロックの状態のまま宙に浮かせるという技を披露し一本勝ち。
2006年11月25日、『CAGE FORCE 01』では、ダニーロ・カルドゾ・ザノリニから腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
2007年3月17日、『CAGE FORCE 02』で行われたライト級王座決定トーナメント1回戦でブライアン・コッブと対戦、2Rまではタックルを切られ、グラウンドで打撃をくらって流血するなど苦戦を強いられるが、3Rにフロントチョークで逆転の一本勝ち。
2007年6月9日、『CAGE FORCE 03』で行われたライト級王座決定トーナメント準々決勝でタクミと対戦。テイクダウンからのパンチの連打でレフェリーストップ勝ち。
2007年9月8日、『CAGE FORCE 04』で行われたライト級王座決定トーナメント準決勝で朴光哲と対戦し、接戦の末2-1の僅差判定負け。
2007年11月8日、初参戦となった修斗ヨアキム・ハンセンと対戦し、2Rにフロントチョークを極めかけるなどして番狂わせの判定勝ち。
2008年5月18日、戦極初参戦となった戦極 〜第二陣〜イ・グァンヒと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。
2008年8月24日、戦極 〜第四陣〜のライト級グランプリシリーズ1回戦でホドリゴ・ダムと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。試合後のリング上で、交際中の恋人プロポーズを行った〔光岡言っちゃった!勝った勢いでプロポーズ スポニチ 2008年8月25日〕。
2008年11月1日、戦極 〜第六陣〜のライト級グランプリ準決勝で北岡悟と対戦し、ヒールホールドで一本負けを喫した。
2009年1月4日、戦極の乱2009で前大会で五味隆典に判定勝ちしたセルゲイ・ゴリアエフと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。
2009年5月15日付けで約10年在籍した和術慧舟會から独立した〔光岡映二、10年在籍した和術慧舟會からの独立を発表!! kamipro 2009年5月16日〕〔光岡映二、5月15日付で和術慧舟會から独立 BoutReview 2009年5月19日〕。
2009年8月2日、フリーになってからの初試合となった戦極 〜第九陣〜クレイ・フレンチと対戦し、フロントチョークで一本勝ち。
2011年4月22日、DEEPでイ・ジュンギョンと対戦し、TKO勝ちを収めた。
2011年7月16日、DREAM初参戦となったDREAM JAPAN GP FINALでブルーノ・カルバーリョと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2012年2月26日、UFC初参戦となったUFC 144五味隆典と対戦し、パウンドでTKO負けを喫した。
2012年8月11日、フェザー級転向初戦となったUFC 150ニック・レンツと対戦し、パウンドでTKO負け。UFC2連敗となった。
2012年10月3日、UFCから契約解除された事が分かった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「光岡映二」の詳細全文を読む




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