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photomultiplier =========================== ・ 光 : [ひかり] 【名詞】 1. light ・ 光電 : [こうでん] (adj-na) photoelectric ・ 光電子 : [こうでんし] (n) photoelectron ・ 電子 : [でんし] 【名詞】 1. (1) electron 2. (2) (esp. as a prefix) electronic 3. electronics ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 増 : [ぞう] (n) increase ・ 倍 : [ばい] 1. (n,vi,vs,vt) twice 2. times 3. -fold 4. double 5. doubled 6. increase
光電子増倍管(こうでんしぞうばいかん、、PMT)は、光電効果を利用して光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電管を基本に、電流増幅(=電子増倍)機能を付加した高感度光検出器で、フォトマルまたはPMTと略称されることもある。右の写真のように頭部から光が入射する「ヘッドオン(エンドオン)型」と、側方から光が入射する「サイドオン型」とに大別される。 ”光電子倍増管”は誤植である。 ==構造== 一般的には、高真空のガラス(または金属)容器中に光電陰極、10個前後のダイノードと呼ばれる二次電子増倍電極、陽極、およびその他の電極を封入した構造を有する。陰極(マイナス)と陽極(プラス)間に1000 V前後の電圧を与え、両者間にあるダイノードには電子を加速するため、100 V程度ずつの段階的電圧を与えて使用する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光電子増倍管」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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