|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 円 : [まる, えん] 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle ・ 円形 : [まるがた] 【名詞】 1. (1) round shape 2. circle 3. (2) circular form ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 広間 : [ひろま] 【名詞】 1. hall 2. saloon 3. spacious room 4. guest room ・ 間 : [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause
ロタンダ()は円形の建物を指し、通常その上部はドームになっている。日本語では円形建物または円形建築物とも訳される。また、建物の中にある、ドーム状の屋根を持つ円形の広間を指すこともあり、この場合は円形広間のように訳される。 ラテン語で「円形」を意味するロトゥンドゥス()から派生したもので、ヨーロッパの各言語ではロトゥンダ()、ロトンダ()、ロトンド()、ロトゥンデ()とも呼ばれる。 == 中央ヨーロッパのロタンダ == ロタンダは中世の中央ヨーロッパで特によく建設された。中央ヨーロッパでは、9世紀から11世紀にかけて多数の教区教会が建設された。そのころの円形の教会は、ハンガリー、ボヘミア、ポーランド、クロアチア、オーストリア、バイエルン、ダルマチア、ドイツ、チェコなどに多数現存する。ローマのパンテオンを原点とする見方もあるが、その多くはローマ帝国版図外にある。一般にその室内の直径は6mから9mで、アプスは東を向いている。中心の円の周りに3つから4つのアプスを備えたものもあり、それらはカフカースのものとも関係がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロタンダ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rotunda (architecture) 」があります。 スポンサード リンク
|