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出ましたっ!パワパフガールズZの登場人物(でましたっパワパフガールズゼットのとうじょうじんぶつ)は、2006年から2007年にかけて日本で製作されたアニメ『出ましたっ!パワパフガールズZ』に登場する架空の人物の一覧。 == パワパフガールズZ == ケミカルZの白い光を浴びて誕生した3人の「東京CITYを守るスーパーヒロイン」。彼女たちは元々面識がなく、ごくふつうに暮らす中学生だったが、白い光を浴びたことで変身によって超人的な力を使えるようになる。 個別に行動することはほとんどなく、3人のチームワークで東京CITYの秩序を乱すモンスターを取り締まるのが使命。変身シーンでは、ハイレグレオタードとなっている。 ; 赤堤 ももこ(あかづつみ ももこ) / ハイパー・ブロッサム : 声 - 加藤英美里 : 本作の主人公のひとり。「私立東京シティ学園中等部」1年C組在籍の1年生。13歳。 : 明るく元気な性格の少女。頭部には大きな赤いリボンで、長い髪をポニーテールに結えている。 : ミーハーで恋愛に対しては積極的だが、行きすぎたアプローチの仕方を行うためにモテたことはなく、ラブレターをいつも大量にうけ取るみやこを羨ましがっていた〔ゆえに43話Bパートでは「小学生の時はモテモテだった」、「多数の男子に告白されるも自ら断っている」などの自意識過剰なウソをついた結果、騒動となってしまい、惑星規模にまで広まったこともある〕。 : 甘い食べ物にこだわりをもつ。好きなお弁当のおかずは、たこ型のウィンナー。 : 家事が得意とされているが、洗剤を一箱分丸ごと入れて洗濯機から泡を溢れさせてしまうなど、疑わしい部分がある。 : 勉強はかなり苦手だが、戦闘時における発想力は高い。体育の成績は2、理科のテストはいつも0点。ゴキブリや暗いところ、爬虫類などが苦手。 : 家族構成は、妹のくりこ(後述)、母親の柿子、父親の八三。 : 将来の夢は、素敵なお嫁さんになること。 : パワパフガールズZの一員で、「ハイパー・ブロッサム」に変身する。イメージカラーは赤、パーソナルマークは「♡」。 : 武器は「ヨーヨー」になっている。このヨーヨーは直接ぶつけるだけではなく、対象に糸を巻きつけて捕縛する用途にも使用される。その糸は丈夫で、他にも頭のリボンを外して投げつける「リボンブーメラン」も披露したことがある。 : ヒーローマニアでもあり、「赤がリーダー」との認識からパワパフガールズZのリーダーと自称したり〔実際に皆からは理解されていない〕、「戦う愛のサイエンスレジェンド」などの決め台詞を考えたりしている〔劇中で彼女が考えた決め台詞は、実際この作品のキャッチコピーとして使われているものである〕。 : パワパフガールズZの活動に対しての交換条件は、研究所での菓子食べ放題。出動の時に授業を抜けだすために使う仮病は、頭痛など、頭に関することが多い。 ; 豪徳寺 みやこ(ごうとくじ みやこ) / ローリング・バブルス : 声 - 宮原永海 : 本作の主人公のひとり。「私立東京シティ学園中等部」1年C組の1年生〔年齢は公式HPなどには記載されていないが、漫画版では正式に13歳と記載されている。〕。 : 天然ボケでマイペースな少女。お嬢さま育ちだが、庶民的な生活を好んでいる。金髪の髪をしている。 : おしゃれに敏感であり、宝石や靴などのファッション雑貨は一度みただけで記憶し、そこから最高の組み合わせを導きだせる。好きな服のブランドは「プチフルール」。「安くてかわいい」ことが服選びの最大の基準。 : 将来の夢は、世界的なファッションデザイナーになること。 : 学校では男子に非常によくモテるが、じつは初恋の相手であるタカアキ(後述)をずっと想っている。 : 特技は、編み物・裁縫・料理・菓子づくり・ピアノと非常に多彩。理科は得意科目。好きなお弁当のおかずは、ミートボール。 : 蒼いタコのようなぬいぐるみの「オクティ」がお気に入りで、寝る際は抱いて睡眠している。冬服になってからは、どこでも一緒にいる。 : ゴキブリが大の苦手で、見ただけで立ったまま失神するほど。 : 祖母と旧日本家屋で同居しており、自室は建て増しされた近代建築の部分にある。両親は海外に住んでいる。 : パワパフガールズZの一員で、「ローリング・バブルス」に変身する。イメージカラーは青、パーソナルマークはシャボン玉を模した「○」。 : 武器は「しゃぼん玉」をだすスティックロッド〔バブルスのロッドにだけ、Pマークが入っていない〕。そのほかの能力として、動物や宇宙人と会話ができる。 : パワパフガールズZの活動に対しての交換条件は、研究所でのファッション雑誌読み放題。出動の時に授業を抜けだすために使う仮病は、食あたりなど、お腹に関することが多い。 ; 松原 かおる(まつばら かおる) / パワード・バターカップ : 声 - 川名真知子 : 本作の主人公のひとり。「私立東京シティ学園中等部」の1年C組の1年生〔ももこ、みやこと同じく公式HPなどに年齢は記載されていないが作中の「オレたちまだ13歳だぜ」という台詞や漫画版の記載から13歳であると思われる〕。 : ドライでクールな性格をしたボーイッシュな少女。一人称は「オレ」で一人で行動することを好む。 : スポーツ万能であり、体力・運動神経は学校の中でトップクラス。大抵のスポーツは難なくこなしている。そのため、同性や小さい子供から好かれる〔43話Bパートでは男子からラブレターを貰う場面がある。〕。 : 可愛いものが苦手であり、スカートを嫌い、洋服・菓子・気になる男子との恋愛話など、女の子っぽいことは避けている。これは、男の兄弟に挟まれて育ったために異性への幻想(理想)、先入観や偏見などがないためである。 : 44話で同じ学校の先輩である成島に一目惚れした際は、ももこたちの助言で一時的に髪を整えてスカートを履き、女の子らしく振る舞った。 : 好物は、うな玉弁当、しょうゆラーメン、宇治金時〔44話Aパート〕。趣味は運動全般とスポーツ観戦。スポーツにはこだわりをもち、特訓時は熱血コーチと化す。お化けが苦手である。 : 将来の夢は、プロレスラーになって父とタッグを組むこと。 : 家族構成は、父の時夫、母の満、兄のダイ、弟のショウ。 : パワパフガールズZのひとりで、「パワード・バターカップ」に変身する。イメージカラーは緑、パーソナルマークは「☆」。 : 武器は、柄が伸縮自在の大型のハンマー。このハンマーを片手でも軽々と扱い、さらに研究所の車を片手で軽々と持ち上げたり、スネークのマッサージ攻撃が通用しないなど、チームのなかで最も力強い。ちなみに他のメンバーは、バターカップ並に軽々とハンマーを持つことが不可能で、精いっぱい持ち上げるのがやっとである。 : 3人のなかで唯一変身後の姿を気に入らず、初めは露骨に変身を嫌がっていた。 : パワパフガールズZの活動に対しての交換条件は、研究所でのスポーツチャンネル見放題。出動の時に授業を抜けだすために使う仮病は、腰痛など、下半身に関することが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「出ましたっ!パワパフガールズZの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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