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『別冊ビバプリンセス』(べっさつビバプリンセス)は、1976年から1990年にかけて秋田書店が発刊していた月刊漫画雑誌。 本項では、1990年から1994年に発刊していた『別冊プリンセス』(べっさつプリンセス)についても記述する。 == 概要 == 1976年3月に秋田書店が『別冊ビバプリンセス』の誌名で創刊。『月刊プリンセス』(秋田書店)の派生誌。 1970年代、少女向けの月刊漫画雑誌の創刊が相次ぐ中に、創刊され姉妹誌の『月刊プリンセス』より読み切り作品が多いのが特徴であった。また連載作品は『月刊プリンセス』への移籍や同誌からの出張連載などが中心であり、持続性が無いものが多く、『別冊ビバプリンセス』において長期連載となった作品は『アルカサル-王城-』(青池保子)、『ふふふの闇』(山田ミネコ)、『黄金の梨』(坂田靖子)の3作品のみである。 創刊からしばらくの間は季刊誌であったが〔碧ゆかこ『はるか遠き国の物語』9巻、秋田書店、1990年7月、巻末あとがきより〕、1986年3月(4月号)に隔刊化した後〔青池保子『エロイカより愛をこめて35周年メモリアルブック』(2012年、秋田書店、64P)〕、80年代末に月刊化した〔。その後、1990年9月に一旦休刊し、『別冊プリンセス』として再スタートした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「別冊ビバプリンセス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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