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加茂みどり : ミニ英和和英辞書
加茂みどり[かも]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
茂み : [しげみ]
 (n) thicket

加茂みどり ( リダイレクト:加茂すみれ ) : ウィキペディア日本語版
加茂すみれ[かも すみれ]
加茂 すみれ(かも すみれ 本名:大谷 茂子=おおたに しげこ 1940年-)は元宝塚歌劇団女優、プロボウラーである。宝塚入団時の成績は57人中45位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、58-59頁。ISBN 9784484146010〕。宝塚入団時の芸名は加茂 みどり(かも -)〔。
==人物==
姉・加茂さくら共々、宝塚歌劇のファンだった実母の影響で、さくらから遅れて3年後の1959年宝塚歌劇団45期生に入団するが、「歌劇団のプリマドンナ」としてスター街道を走ったさくらとは対照的に、「その他大勢」の役が多かったという。通常、宝塚歌劇団に姉妹で入団した場合は、同じ組に入ることを嫌うことが多い中、すみれはさくらと同じ雪組への入団を希望し、東京宝塚劇場での公演の時は姉妹そろって寮に同居していたという。
しかし、姉より3年早い1968年7月30日〔に宝塚歌劇団を退団し、趣味でボウリングを初める。1969年全日本ボウリング選手権大会」女子個人総合の部に優勝し、プロボウリングの世界に転向した。その後もプロボウラー(女子プロ選手第1期生。本名の大谷茂子として)として活動するが、1997年、さくら・すみれの実母が大腸癌のため入院、介護に当たるため、実母のいる尼崎市の実家に戻り、10年以上にわたる介護生活を続け、実母は2007年に94歳で亡くなった。現在は同市内塚口にあるスナックを経営、さくらもたびたびスナックの店の手伝いをしているという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加茂すみれ」の詳細全文を読む




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