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北楯 修哉(きただて しゅうや、1912年11月15日 - 1997年1月31日)は、将棋棋士、九段。木村義雄十四世名人門下。棋士番号は24。山形県鶴岡市の生れ。 == 人物 == 順位戦の黎明期、第1期から第5期まで参加。 第2期(1947年度)B級順位戦はA級昇級枠が4名であったが、北楯は9勝3敗・3位で昇級をする。同時昇級者は大山康晴、丸田祐三、松田辰雄であった。 第3期でA級に1期残留するも、第4期にB級へ降級。さらに第5期にC級への連続降級が決まった時点で引退した。まだ38歳でのことであった。 戦後の難局で日本将棋連盟の理事を長く務め、将棋界に貢献。また、新聞の観戦記などでの文筆活動で活躍した〔平成10年版「将棋年鑑」〕。 1992年、盤寿(数えの81歳)を迎える。1993年、九段に推される〔81歳と2日での九段昇段は、存命中に昇段した棋士としては最高齢記録である。〕。1997年1月31日、心筋梗塞のため〔死去。享年84。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北楯修哉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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