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北野田駅(きたのだえき)は、大阪府堺市東区北野田にある、南海電気鉄道高野線の駅。駅番号はNK63。 == 駅構造 == 待避可能な島式2面4線のホームを持つ橋上駅である。有効長は8両。 待合室が上下各ホーム上に1箇所ずつ、売店が上りホーム(なんば方面、3・4番ホーム)上にある。2005年9月中旬頃から上りホーム、10月には下りホーム(高野山方面)の列車案内装置がフルカラーLEDタイプに交換され稼動している。 改札口は2か所、出口は西口、東口の2か所ある。西口は再開発ビル「アミナス北野田」とペデストリアンデッキで結ばれ、地上とのエレベータが設置されている。東口はライフ北野田店があるビルに直結している。2005年9月に新設された難波側の改札口には車椅子でも通れる自動改札・上下ホームへのエレベータ・車椅子での利用が可能な多機能トイレが設置されバリアフリー対応が図られている。自動改札機はすべて日本信号製。在来改札からはそれまで通り階段でしかホームへのアクセスができない。 当駅は、駅長が配置され、初芝駅~金剛駅の各駅を管轄している。 2006年1月17日には改修前に券売機や駅長室があった場所にコンビニエンスストア「アンスリー北野田店」が開店した。 内側2・3番線が本線、外側1・4番線が待避線となっている。なんば側に下り線から上り線への渡り線があり、4番線から北野田駅折り返し列車が発着する。ただし急行主体のダイヤに変わった2000年12月からは、折り返しのための渡り線は平日朝の1本にしか使われていない(その後2005年10月から、2000年以前の急行・区間急行併用ダイヤに戻ったが、各駅停車は河内長野まで運転されている)。 2015年12月4日まで終日、一部列車を除き当駅で緩急接続が行われていたが、翌日のダイヤ変更で日中に限り金剛駅で行うようになった。朝夕のラッシュ時は従来通り当駅で緩急接続を行う場合が多い。 折り返し列車が4番線に進入する際、停車位置を越えてオーバーランした場合は上り列車と正面衝突する危険性があるため、4番線の極楽橋側には安全側線が設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北野田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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