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「北風小僧の寒太郎」(きたかぜこぞうのかんたろう)は、日本の楽曲。 == 概要 == 本曲の作詞は井出隆夫、作。編曲を福田和禾子が担当した。 元々は1972年にNHKの『おかあさんといっしょ』の「うたのえほん」のコーナーで担当者から「子供向け演歌もあってもいいんでは?」と水を向けられた井出隆夫が、その当時のヒットドラマだった『木枯し紋次郎』(フジテレビ)のパロディーのつもりと、自身が幼少時代を過ごした長野県南佐久郡小海町の松原湖の冬の風景を思い出しながら作詞し、福田和禾子が作曲したものであった〔北風小僧の寒太郎 池田小百合なっとく童謡・唱歌〕。この曲を『おかあさんといっしょ』の番組中で最初に歌ったのは田中星児であった。 1974年12月にNHKの『みんなのうた』に初登場。みんなのうた版では堺正章と東京放送児童合唱団が歌唱を担当。堺が『みんなのうた』で歌を歌うのは初。 なお寒太郎という言葉自体は本楽曲以前から、一部の地域において寒の入り(小寒)を擬人化した言葉として存在している〔『毎日新聞』2012年1月6日付東京朝刊、1頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北風小僧の寒太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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