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十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園〔大雪山国立公園の紹介 、1934年12月4日に、山域は大雪山国立公園の特別保護地区に指定される(環境省、2010年12月11日閲覧)〕内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山〔深田久弥の著書『日本百名山』(朝日新聞社、ISBN 4-02-260871-4)〕及び花の百名山〔田中澄江の著書『花の百名山』(文春文庫、ISBN 4-16-352790-7)〕に選定されている。 == 概要 == 十勝川(トカプチ)の源流であることが、山名の由来とされている〔『日本の山1000』山と渓谷社、1992年、ISBN 4-635-09025-6〕。山頂の西北西の前十勝にある62-Ⅱ火口からは盛んに噴煙が上がり、山頂付近は火山灰に覆われている。十勝岳避難小屋と山頂の中間には昭和火口、西の三段山の南には安政火口がある〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十勝岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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