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半自動式中央緊締方式(はんじどうしきちゅおうきんていほうしき)とは、日本国内で開発され、JR貨物にて専用使用する、長さ12フィート級の鉄道コンテナを、輸送機器(貨車・トラック)に固定して安全輸送するための、挿入側(オス側:鉄道コンテナ)下部に付けられている下向き矢印型の装置と、受け入れ側(メス側:貨車・トラック)の床面に付けられている台形の中央部分に、ハート型のくぼみがある装置の一種類を指す。関係者や鉄道ファンの間では、単に緊締装置・緊締金具と呼ばれている。 詳しい構造等は、下記太字の五桁 JIS規格コードを、日本工業標準調査会 のページの「JIS規格番号からJISを検索」欄へ入れて参照のこと。 * コンテナ側装置(オス側) Z1610 (国内貨物コンテナ-外のり寸法及び共通仕様)編 *リンク先(PDFファイル:474KB 別ウィンドウ) 解説文中、10ページ目の図8アンカーを参照のこと。 * 輸送機器側装置(メス側) Z1629 (貨物コンテナ―上部つり上げ金具及び緊締金具)編 *リンク先(PDFファイル:307KB 別ウィンドウ)解説文中、5ページ目の図4緊締を参照のこと。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「半自動式中央緊締方式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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