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【名詞】 1. Glory to the Sutra 2. Hail Lotus Sutra =========================== ・ 南 : [みなみ] 1. (n,vs) South 2. proceeding south ・ 南無 : [なむ] 1. (conj,int) (gen) (Buddh) amen 2. hail ・ 南無妙法蓮華経 : [なむみょうほうれんげきょう] 【名詞】 1. Glory to the Sutra 2. Hail Lotus Sutra ・ 無 : [む] 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero ・ 妙 : [みょう] 1. (adj-na,n) (uk) strange 2. unusual ・ 妙法 : [みょうほう] 【名詞】 1. mysteries 2. excellent methods ・ 妙法蓮華経 : [みょうほうれんげきょう] (int,n) Lotus Sutra ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) ・ 蓮 : [はす] 【名詞】 1. lotus ・ 蓮華 : [れんげ] 【名詞】 1. (1) lotus flower 2. (2) china spoon ・ 華 : [はな] 【名詞】 1. flower 2. petal ・ 経 : [けい, たていと] (n) (weaving) warp
南無妙法蓮華経は「なむみょうほうれんげきょう」と読む。仏教で用いられる言葉である。「南無」はnamo(サンスクリット語)の漢語への音写語で「わたくしは帰依します」と意味し、「妙法蓮華経」の五字はサンスクリット語の「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ (saddharmapuNDariika-suutra、सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र) 」を鳩摩羅什〔鳩摩羅什は、「羅什(らじゅう)」または単に「什(じゅう)」と略称されることがある。〕が翻訳した版の法華経の正式な題名(題目)である。「南無妙法蓮華経」の七字で「法華経の教えに帰依をする」という意味である。これらの文字を五字七字の題目とも呼ぶ。 == 日蓮宗と天台宗 == 広義の法華宗の宗祖日蓮が正行として据えたが、日蓮以前の天台大師(智顗)を祖とする天台宗・天台寺門宗などでも教義の中心ではないものの、この五字七字の題目は修行僧が唱えていたとされる。即ち「朝題目に、夕念仏」と言われたものである。末法の時代に生誕した日蓮は、念仏は無間地獄の業と断じ、立宗と共に題目のみを正行とする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南無妙法蓮華経」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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