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『参考諸家系図』(さんこうしょけけいず)は、南部藩(盛岡、八戸藩)南部氏一門をはじめ、藩士2,700余名にも及ぶ所伝の家系図集である。 == 概要 == 南部藩(八戸藩を含む)南部氏一門282系、家臣諸家2491系に及ぶ系譜総覧である。八十八巻。星川正甫が編纂し、文久元年(1861年)に盛岡藩15代藩主南部利剛に献呈された。 現在でも盛岡藩士の家系を調べる際の必須の書とされている。〔盛岡市役所 盛岡市ガイド › もりおかの歴史 › 盛岡の先人たち › 第35回:星川正甫 〕ただ、各家によって系譜の内容に精粗の差が大きく、相互に矛盾する箇所が少なくなかった。〔白川 享 著「陸羽・津軽一族」 P24 四.南部側主張の背景資料〕 「参考諸家系図」は現在三種残っており、岩手県立図書館〔イーハトーブ岩手電子図書館(岩手県立図書館) 岩手の古文書 参考諸家系図 〕に一種、盛岡藩の藩政史料を多数所蔵している盛岡市中央公民館に二種架蔵されている。〔弘前大学國史研究 1987 <書評と紹介>前沢隆重他編『南部藩 参考諸家系図』 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「参考諸家系図」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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