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フランスの数学者、コーシーの名にちなむ反復積分に関するコーシーの公式()は、''n''回の不定積分を一度の積分にまとめる公式である。 ==実数の場合== ''f'' を実軸上の連続関数とする。このとき、''a''を基点とする''f'' の''n''回繰り返し積分 :, は、次の単一の積分にまとめられる。 :. 証明は数学的帰納法による。''f'' は連続なので、''n=1''のときは微分積分学の基本定理より、 :; ここで、 :. 今、''n''のとき主張が正しいと仮定し、''n+1''のときも主張が成立することを示そう。帰納法の仮定を適用し、積分の順序を入れ替えて、 : よって、主張は示された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「反復積分に関するコーシーの公式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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