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古賀駅(こがえき)は、福岡県古賀市天神一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。 1980年9月30日までは快速(初代)停車駅であった。翌10月1日のダイヤ改正で快速が各駅停車化され、それまでの特別快速が停車駅増のうえ快速に改称されたがその停車駅から漏れたため、普通列車のみの停車駅となったが、1997年(平成9年)3月22日のダイヤ改正で朝夕時間帯に快速列車の一部が停車するようになったのち2001年(平成13年)3月3日のダイヤ改正で再び全ての快速列車が停車するようになった。 == 歴史 == * 1890年(明治23年)9月28日 - 九州鉄道(初代)博多駅 - 赤間駅間の開通に伴い、開業〔〔。 * 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化〔〔〔廣岡治哉 『近代日本交通史 明治維新から第二次大戦まで』 法政大学出版局、1987年4月15日。ISBN 978-4588600173〕。官設鉄道に移管。 * 1910年(明治43年) - 香椎駅の部材を用いて駅舎を改築〔〔近代・現代 古賀の歴史古賀市の魅力 -観光ガイド-古賀市オフィシャルページ 〕。 * 1919年(大正8年)10月30日 - 日本調味料醸造(現・ニビシ醤油)古賀工場の進出により引込線を敷設〔。 * 1920年(大正9年)11月15日 - 福間駅 - 当駅間が複線化〔。 * 1921年(大正10年)1月26日 - 筑前新宮駅 - 当駅間が複線化〔。 * 1923年(大正12年) - 日本調味料醸造専用ホーム設置。〔ニビシの歴史 ニビシ醤油株式会社 〕 * 1928年(昭和3年)5月 - 駅舎改築〔。 * 1937年(昭和12年)6月24日 - 高千穂製紙工場が開設され、引込線を敷設〔。 * 1961年(昭和36年)6月1日 - 門司港駅 - 久留米駅間が電化〔宗像市史編纂委員会 『むなかた二千年』 宗像市、1999年12月20日。〕。 * 1962年(昭和37年)3月15日 - 快速停車駅化〔。 * 1980年(昭和55年)10月1日 - 快速停車駅から普通列車のみの停車駅に格下げ。 * 1982年(昭和57年)2月28日 - 貨物取扱廃止〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承が山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 1989年(平成元年)12月22日 - 駅本屋橋上駅化〔。 * 。 * 。 * 。 * 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古賀駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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