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(n) opposite mirrors =========================== ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) ・ 合わせ鏡 : [あわせかがみ] (n) opposite mirrors
合わせ鏡(あわせかがみ)とは、2枚の鏡を合わせる(向かい合わせに配置する)ことである。 == 概要 == 鏡は自分の姿を写すために使われるが、その原理上、正面しか写らない。しかし自分の背中を見たい場合はある。そういうときは、背面に鏡を一つ設置、そこに背中を写して、正面の鏡で背中側の鏡に映った像を見ることができる。これが合わせ鏡である。 しかし、このとき鏡に映った鏡の中に鏡が写り、その中にまた鏡が写る、という具合に、鏡の中は途方もない広がりを見せる。理論的には正面から向かい合わせれば、両側の鏡にそれぞれ無限の枚数の鏡が映ることになろう。正面から向かい合わせなくても、その角度に応じて何回かの写り込みはあるし、複数枚数の鏡を向き合わせれば、より複雑な写り込みの連鎖ができる。万華鏡はこのようにして作られる。 部屋を広く見せたりするための表現技法として、しばしば使われることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「合わせ鏡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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