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合金 : ミニ英和和英辞書
合金[ごうきん]
【名詞】 1. alloy 
===========================
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
合金 : [ごうきん]
 【名詞】 1. alloy 
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
合金 : ウィキペディア日本語版
合金[ごうきん]
合金(ごうきん、)とは、単一の金属元素からなる純金属に対して、複数の金属元素あるいは金属元素と非金属元素から成る金属様のものをいう。純金属に他の元素を添加し組成を調節することで、機械的強度、融点磁性、耐食性、自己潤滑性といった性質を変化させ材料としての性能を向上させた合金が生産されて様々な用途に利用されている。
一言に合金といっても様々な状態があり、完全に溶け込んでいる固溶体、結晶レベルでは成分の金属がそれぞれ独立している共晶、原子のレベルで一定割合で結合した金属間化合物などがある。合金の作製方法には、単純に数種類の金属を溶かして混ぜ合わせる方法や、原料金属の粉末を混合して融点以下で加熱する焼結法、化学的手法による合金めっきボールミル装置を使用して機械的に混合するメカニカルアロイングなどがある。ただし、全ての金属が任意の割合で合金となるわけではなく、合金を得られる組成の範囲については、物理的・化学的に制限(あるいは最適点)が存在する。
== 合金名 ==
合金の成分のうちのある元素が主成分と見なせる場合、その元素の名を冠して、“マグネシウム合金”・“アルミニウム合金”などと呼ぶ。ただし、歴史的、あるいは商標として独自の名称をもつ合金も多い。例えば、黄銅(金属元素)と亜鉛(金属元素)の合金で、を主体とした合金という意味がある。また、主要成分元素の数が2つなら2元合金、3つなら3元合金、4つなら4元合金…と呼ぶ。主体となる金属によって、合金鋼、銅合金、ニッケル合金…と呼ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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合金 : 部分一致検索
合金 [ ごうきん ]

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「 合金 」を含む部分一致用語の検索リンク( 55 件 )
アマルガム合金
アルミニウム合金
インレー用合金
ガリウム合金
クラスプ用合金
コバルトクロム合金
コバルト合金
コースカットアマルガム合金
チタン合金
ニッケルクロム合金
ファインカットアマルガム合金
ペレット状アマルガム合金
マイクロカットアマルガム合金
マグネシウム合金
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二元合金
亜鉛合金
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分散強化型アマルガム合金
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加銅アマルガム合金
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徐硬化アマルガム合金
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無亜鉛合金
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