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和音 美桜(かずね みおう、1983年4月21日 - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団・宙組の娘役。舞台を中心に、歌手としても活動。 大阪府出身。キューブ所属。 愛称は「たっちん」。劇団四季の高瀬悠、元月組の娘役、琴音和葉は妹(2004年入団)。 == 略歴 == 幼少期からピアノを習っていた。ミュージカルや宝塚が好きで舞台に立つことに憧れていた。しかし当時は『歌が苦手』で走ったり、体を動かすことが好きなタイプで、合唱でも口パクだったという〔「歌が苦手」な少女がここまで!/和音美桜 - 日刊スポーツ GO!GO!宝塚 2006年12月1日号(2007年5月14日時点のアーカイブ)〕。 1999年、宝塚音楽学校入学。第87期生。 2001年、宝塚歌劇団入団。『ベルサイユのばら2001』で初舞台。同期には早霧せいな(雪組トップスター)、龍真咲(月組トップスター)、沙央くらま、晴華みどり、夢乃聖夏、音花ゆりらがいる。その後宙組に配属。 2004年12月、外部公演『WEST SIDE STORY』にヒロインのマリア役で出演。櫻井翔の相手役を務めた。 2006年、『維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック』ではエトワールを務め、新人公演ではヒロインのお竜を演じた。翌2007年『バレンシアの熱い花』では令嬢マルガリータ役では、再演にあたり新たに歌が追加された。同年のバウ公演『THE SECOND LIFE』でヒロインを務め、北翔海莉とのデュエットを聴かせた。 2008年、『黎明の風』トップ娘役陽月華が休演し、急遽和音が代役でヒロインとなる。また、同年には『殉情』でヒロインの春琴を演じた。 2008年12月27日『パラダイス・プリンス/ダンシング・フォー・ユー』の東京公演千秋楽を最後に退団。 退団後も「歌は何らかの形で続けていきたい」と語っており〔デイリースポーツ>宙組・和音 美桜 前編 〕、2009年には単独でのディナーショーを開催する〔〕などの活動を開始した。 宝塚時代は「宝塚きっての歌姫の1人」などと評価されていた〔サンスポ>宝塚支局 〕〔TAKARAZUKA SKY STAGE>Memories of 和音美桜 〕。ソロ場面を数多く与えられ、同期の華城季帆・音花ゆり・晴華みどりとともに、童謡CD『Quatre Saisons』を発売した。 演技にも安定感があると評されており〔、新人公演でもベテラン脇役の役を複数回演じた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「和音美桜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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