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唄啓のこれは得だすお聞きやす : ミニ英和和英辞書
唄啓のこれは得だすお聞きやす[うたけいのこれはとくだすおききやす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うた]
  1. (oK) (n,n-suf) song 
: [とく]
  1. (adj-na,n,vs) profit 2. gain 3. interest 

唄啓のこれは得だすお聞きやす : ウィキペディア日本語版
唄啓のこれは得だすお聞きやす[うたけいのこれはとくだすおききやす]

唄啓のこれは得だすお聞きやす(うたけいのこれはとくだすおききやす)は、CBCラジオ1984年1月2日1994年7月29日)の月曜日~金曜日に放送されていたミニ番組である。
==歴史==
この番組は、中田ダイマル・ラケット出演の 『ダイマル・ラケットのみんなの歌謡曲』(1967年1月9日1982年9月10日放送)からの流れを受けたインフォマーシャル番組で、『みんなの歌謡曲』のショートリリーフ的な番組であった『シンマとミミの歌謡ドライブ』(1982年9月13日1983年12月30日放送)の後番組として、出演者に鳳啓助とその元妻・京唄子を迎え、1984年1月2日より放送を開始した。
番組内容は、それまでの番組同様、歌謡曲が1曲掛かる合間に、三河地区の企業からのCMを2人が掛け合い漫才のごとく演じるもので、漫才同様に、鳳啓助のボケに京唄子の鋭いツッコミを聴くことが出来た。
放送開始当初は、『ばつぐんジョッキー』に続いて、15:40~16:00に単独番組として放送されていたが、のちに夕方ワイド番組内の箱番組扱いに変更され、番組の放送時間も短縮された。
パーソナリティーの一人である鳳啓助は、晩年には病気による療養が度々あったが、この番組については、CMのパートは録り貯めしていたものを使用し、曲紹介の部分は京唄子のみ出演して、復帰までの急場を凌いでいた。しかしながら、1994年になると、鳳啓助がリンパ節の癌によって長期療養を余儀なくされるに至り、番組を降板。暫くは京唄子のみでタイトルを『これは得だすお聞きやす』に変更して放送を続けたが、結局1994年7月29日をもって番組を終了する事になり、10年7ヶ月にわたる放送を終了した、なお鳳啓助は、番組終了直後の8月8日に死去した。
なお番組内容は、「いくよ・くるよのもうかりまっか?」に引き継がれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「唄啓のこれは得だすお聞きやす」の詳細全文を読む




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