|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 四 : [よん] 1. (num) four
徳島運転所(とくしまうんてんしょ)は、徳島県徳島市にある四国旅客鉄道(JR四国)の車両基地で、運転士・車掌も所属している。徳島駅に併設されている。 == 配置車両 == 以下は2014年4月1日現在の配置車両である〔交友社『鉄道ファン』 2014年7月号「JR旅客会社の車両配置表」〕。所属略号は国鉄形車両が「四トク」(四=JR四国、トク=徳島)、JR型車両が「徳」(=徳島)である。 ; キハ40形気動車 : 2000番台11両(2107 - 2110, 2142 - 2148)が配置されている。全車ともワンマン改造され、トイレは撤去されている。 : 高徳線・徳島線(佐古駅 - 穴吹駅間)・牟岐線・鳴門線のほか、阿佐海岸鉄道阿佐東線でも運用されている。 ; キハ47形気動車 : 0番台8両(112 - 114, 118, 144, 145, 177, 191)、1000番台3両(1086, 1118, 1120)の計11両が配置されている。 : 高徳線・牟岐線(徳島駅 - 牟岐駅間)・鳴門線で運用される。 ; 1000形気動車 : 7両(1003 - 1009)が配置されている。 : 高徳線(板野駅 - 徳島駅間)・徳島線で運用される。 ; 1200形気動車 : 18両(1229 - 1232, 1235, 1244 - 1256)が配置されている。 : 1000形のうち、後述の1500形との併結運転対応改造を施した車両で、塗装も1500形に合わせたものとなっている。 : 高徳線(全線)・徳島線・牟岐線(牟岐駅 - 海部駅間は1500形の代走時のみ)・鳴門線で運用される。 ; 1500形気動車 : 1500番台:15両(1501 - 1515)、1550番台19両(1551 - 1569)の計34両が配置されている。 : 高徳線・徳島線・牟岐線・鳴門線で運用される。
|