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土岐頼潤[ときよりゆきじゅん]
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・ 土 : [つち] 【名詞】 1. earth 2. soil
土岐頼潤[ときよりゆきじゅん]
土岐 頼潤(とき よりみつ)は、上野沼田藩の第8代藩主。沼田藩土岐家11代。 == 生涯 == 天明8年(1788年)5月28日、備後福山藩主阿部正倫の五男として江戸で生まれる。文化10年(1813年)3月19日、先代藩主の土岐頼布の養子となる。同年5月15日、将軍徳川家斉に拝謁する。同年7月8日、頼布の隠居により家督を継いだ。同年12月16日、従五位下山城守に叙任する。文政6年(1823年)5月29日、奏者番となる。藩政では農村復興や「間引き禁止の触書」などを制定するなど改革を行ったが、効果はなかった。文政9年(1826年)、39歳で死去し、跡を養嗣子の頼功が継いだ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土岐頼潤」の詳細全文を読む
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