翻訳と辞書
Words near each other
・ 土工司
・ 土左日記
・ 土左衛門
・ 土市町
・ 土市郵便局
・ 土市駅
・ 土師
・ 土師ダム
・ 土師ニサンザイ古墳
・ 土師ノ里駅
土師一夫
・ 土師一男
・ 土師亜文
・ 土師勝弘
・ 土師千島
・ 土師半六
・ 土師器
・ 土師天満宮
・ 土師娑婆連
・ 土師孝也


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

土師一夫 : ミニ英和和英辞書
土師一夫[はじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
: [いち]
  1. (num) one 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

土師一夫 ( リダイレクト:佐賀ノ海輝一 ) : ウィキペディア日本語版
佐賀ノ海輝一[さがのうみ てるかず]

佐賀ノ海 輝一(さがのうみ てるかず、1945年10月20日 - 1999年10月3日)は、佐賀県佐賀郡諸富町(現在の佐賀市)出身で、近鉄バファローズ所属の元プロ野球選手投手)、井筒部屋(後に君ヶ浜部屋)所属の元大相撲力士。本名は土師一男。大相撲時代は身長185cm、体重107kg、得意手は左四つ、寄り、上手投げ。最高位は西十両11枚目(1972年7月場所)。土師一夫の四股名でも関取在位がある。
==来歴・人物==
佐賀県立佐賀工業高等学校を経て1964年に近鉄バファローズに入団。2年間在籍するも一軍登板なく退団した。
退団後すぐに力士に転向し、大相撲の井筒部屋に入門して1965年11月場所で初土俵を踏んだ。1970年5月場所に幕下昇進を果たし、1972年7月場所には十両昇進を果たすなど一定の活躍を見せた。この間、1972年3月に師匠であった10代井筒鶴ヶ嶺)が亡くなり後継者問題で紛糾し、同年7月に部屋付き親方であった君ヶ浜親方(後に13代井筒)が分家独立して君ヶ浜部屋を創設したため、幕内・錦洋とともに君ヶ浜部屋に移籍した。1973年1月場所からは四股名を元の土師に改名し、1975年5月場所では十両再昇進を果たしたが、同年9月場所をもって廃業した。
廃業後は、大阪府大阪市で相撲料理店「土師」を経営したが、1999年10月3日交通事故のために53歳で他界した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐賀ノ海輝一」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.