|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 土 : [つち] 【名詞】 1. earth 2. soil ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御門 : [みかど] 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence ・ 門 : [もん] 1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons ・ 通 : [つう] 1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. ・ 世 : [よ, せい] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
土御門通世(つちみかど みちよ)は鎌倉時代中期の公卿。正二位参議。大納言源通方の五男、母は不詳。 == 経歴 == 以下、『公卿補任』と『尊卑分脈』の内容に従って記述する。 正嘉元年(1257年)11月19日、参議に任ぜられる〔任参議以前の官歴が判明していないが、蔵人頭に補されていることはわかるため、議政官としての一定の能力があったものと推測できる。〕。この時、正四位下左中将。元蔵人頭。正嘉2年(1258年)1月5日、従三位に叙される。正元元年(1259年)1月22日、正三位に昇叙。文応元年(1260年)、美濃権守を兼ねるか。弘長2年(1262年)3月29日、従二位に昇叙。弘長3年(1263年)1月28日、備中権守を兼ねる。文永3年(1266年)1月5日、正二位に昇叙。その後、同月7日に辞職。11日には本座を許される。文永7年(1270年)、出家。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土御門通世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|