翻訳と辞書
Words near each other
・ 土肥米之
・ 土肥維平
・ 土肥美夫
・ 土肥美智子
・ 土肥美緒
・ 土肥義弘
・ 土肥耕平
・ 土肥親実
・ 土肥親真
・ 土肥謙蔵
土肥謙藏
・ 土肥貞次
・ 土肥道喜
・ 土肥達磨寺
・ 土肥遠平
・ 土肥金山
・ 土肥鉱山
・ 土肥隆一
・ 土肥高校
・ 土肥高等学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

土肥謙藏 : ミニ英和和英辞書
土肥謙藏[つち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
: [こえ]
 【名詞】 1. manure 2. night soil 3. dung 4. fertiliser 5. fertilizer 

土肥謙藏 ( リダイレクト:土肥謙蔵 ) : ウィキペディア日本語版
土肥謙蔵[どひ けんぞう]

土肥 謙蔵(どひ けんぞう、文政10年(1827年) - 明治33年(1900年3月20日〔『山梨百科事典』増補改訂版、667頁。〕)は、江戸時代後期の儒学者鳥取藩士。旧名・田村晋三〔。号・石斉。別名・土肥實匡(さねまさ)〔。安政元年(1854年)藩儒土肥氏の養子となる〔。土肥氏は桓武平氏良文流で源頼朝の武将であった土肥実平の一族とされる。
==経歴==
因幡国鳥取藩の藩士で優秀な儒学者であり、御儒者となって江戸学問所に勤め、御居間講釈、池田慶徳夫人に進講をするなどした。鳥取藩の周旋方頭取となって尊皇攘夷活動に邁進。明治維新後は木戸孝允西郷隆盛らと共に明治維新政府、徴士参与に選ばれ、内国事務局判事、刑法官判事、甲府県権知事を経て甲府県第二代知事・山梨県初代県令に抜擢され、後1890年には元老院議官にも就いた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「土肥謙蔵」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.