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堀古蝶 : ミニ英和和英辞書
堀古蝶[ほり こちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほり]
 【名詞】 1. moat 2. canal 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [ちょう]
 【名詞】 1. butterfly 

堀古蝶 : ウィキペディア日本語版
堀古蝶[ほり こちょう]
堀 古蝶(ほり こちょう、1921年 - 1997年10月6日〔『人物物故大年表』〕)は、ジャーナリスト、俳人。
愛知県生まれ。本名・堀健三名古屋高等商業学校卒、神戸大学卒。1948年中部日本新聞に入社、ニューデリー特派員、モスクワ特派員、論説委員、1972年「東京新聞」の「筆洗」欄を担当。モスクワ滞在の際「フルシチョフ」をもじって古蝶(ふるしてふ)の俳号をつける。東京新聞客員論説委員。〔『筆洗歳時記』著者紹介〕1993年『俳人松瀬青々』で俳人協会評論賞受賞。
==著書==

*『モスクワ特派員』堀健三 東京中日新聞出版局 1964
*『ソ連経済と利潤 社会主義経済の行方』堀健三 弘文堂 フロンティア・ブックス 1966
*『マルクスにいどむ毛沢東 ソ連再評価と中国批判』堀健三 弘文堂新社 1967
*『筆洗歳時記』白凰社 1976
*『続筆洗歳時記』白凰社 1981
*『愛すべきロシア人 ソ連の市民意識』堀健三 サイマル出版会 1984
*『烏瓜花 句集』角川書店 1988
*『新・筆洗歳時記』白凰社 1988
*『わがロシア句集』東京四季出版 1991
*『俳人松瀬青々』邑書林 1993
*『堀古蝶集』俳人協会 自註現代俳句シリーズ 1993
*『為楽 句集』角川書店 1996
*『主観俳句の系譜』邑書林 1998
*『幸福の研究』堀健三 文芸社 2000

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「堀古蝶」の詳細全文を読む




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