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大和 ヒロシ(やまと ヒロシ、1983年10月20日 - )は、日本の男性プロレスラーである。WRESTLE-1所属。千葉県君津市出身。東京農業大学卒業。身長177cm、体重82kg。イメージカラー白。以前は黄色とオレンジ。 == 経歴 == 小学校3年生時に町内の少林寺拳法道場に入門〔「千葉アスリート列伝」(『千葉日報』2015年6月17日14面)〕、中学時代はバスケットボールとサッカーに励み、高校から大学まではレスリング部で活躍。君津青葉高校3年生のときに千葉県高校総体で85キロ級優勝〔「千葉アスリート列伝」(『千葉日報』2015年6月17日14面)〕、その年の国体ではグレコローマンでベスト16入り〔「千葉アスリート列伝」(『千葉日報』2015年6月17日14面)〕。大学時にはJOC杯ジュニアオリンピック76kg級で3位の成績を上げている。2006年に行われた『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門。合格ラインはギリギリであったが、自己アピールで得意の滝口順平といっこく堂のモノマネを披露し、それが合格の決め手となった。「大学時代にバイトで綿あめ売りをしていた時に、余興でやっていたものまねが役に立った」〔「千葉アスリート列伝」(『千葉日報』2015年6月17日14面)〕。 2007年2月に、同期入門のKAIと共にメキシコ修行に出る。2月22日に、IWRGにてYAMATOのリングネームでデビュー。KAIとのタッグで見事に初試合で初勝利を挙げている。ちなみに本人は試合中に記憶が飛び、気づくと控え室にいてKAIから試合が終わったという事実を聞いたという。 6月3日、KAI、元SUPER CREWのSASAKIと組んでIWRGトリオのタイトルに挑戦するも破れる。 7月26日メキシコシティにて、30人で争ったREY DEL RING王座を奪取。デビュー5か月で早くも初タイトルを獲得した。 現地時間の8月5日初の王座防衛に成功した。 2008年2月17日の後楽園大会で『大和ヒロシ』のリングネームで日本デビュー戦を行い、同期の真田&T28から勝利を奪った(パートナーはKAI) その後、KAIとのタッグでジュニア・タッグリーグ戦に出場。 若手ながらも奮闘し、土方隆司、中嶋勝彦組、NOSAWA論外、MAZADA組から大金星をあげる。 5月シリーズから怪我のため欠場していたが、7月20日の後楽園ホールにて、真田聖也と組み、土方隆司、征矢学と復帰戦を行った。結果は土方に負け、「3か月は埋められなかった」と発言し、ジュニア・ヘビー級リーグ戦へエントリーされなかった悔しさを露にした。そして、「またイチからやりなおしたい」と語った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大和ヒロシ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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