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大黒町通(だいこくまちどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。全ての区間が東山区内に収まる。北は松原通から、南は七条通へ至る。 南行き一方通行の、狭い生活道路である。 == 概要 == 通りの名前は、沿道にある寿延寺に大黒天の像が安置されていることに由来する〔野間光辰編 『新修京都叢書』第17巻、臨川書店、1967年、270頁。〕。なお、沿道には「大黒町」が町名として存在するが、通りの名前が「だいこくまち」であるのに対して町名は「だいこくちょう」と読む。 五条通以南では耳塚通(みみづかどおり)とも称された。これは、正面通南東角、豊国神社門前にある耳塚に因んだ名称である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大黒町通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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