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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 妙 : [みょう] 1. (adj-na,n) (uk) strange 2. unusual
妙覚(みょうかく)とは、 1. 真の悟り〔デジタル大辞泉「妙覚」 - goo辞書 〕、微妙(みみょう)・深遠な悟りのこと〔『岩波仏教辞典』第二版、P.970「妙覚」。〕。また、仏の無上の悟りのこと〔。 2. 菩薩の五十二位・四十二地の最上位で、菩薩が修行して到達する最後の階位のこと〔。妙覚の位に達した菩薩は、煩悩を断じ尽くし、智慧を完成させるとされる〔。天台教義の六即と対応させると、別教の菩薩五十二位の最高位である「妙覚」は、円教の「究竟即」に相当する〔『岩波仏教辞典』第二版、P.1071「六即」。〕。一つ前の等覚の位にいる菩薩が、この妙覚位に入る。しばしば、仏の位と同一視される〔。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妙覚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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