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妹背牛駅(もせうしえき)は、北海道雨竜郡妹背牛町妹背牛にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はA23。電報略号はモセ。 駅名の由来はアイヌ語の「モセ・ウシ・イ」(イラクサが繁茂している所)から。 かつては急行「かむい」も停車していた。 == 駅構造 == * 2面2線の相対式・島式ホームを持つ駅。1番のりばは改札口の目前、2番のりばへは跨線橋を渡る。 * かつては2面3線で、現2番のりばは「3番のりば」と呼称していた。その後、中線にあたる「旧2番のりば」部分が撤去され、旧3番のりばが「2番のりば」に改称された。 * 無人駅(深川駅管理)。以前は有人駅で貨物の取扱いも行っていたため、事務室なども備えた木造駅舎であったが、無人化後に待合室のみの簡素な駅舎に建て替えられた。無人化後の出札業務は簡易委託された駅前の商店で行っていたが、現在は廃止された。 * また、かつては近隣にあった工場へつながる側線が設置され、駅構内には側線が撤去された現在も当時の架線柱が残されている。その奥には鉄道林が植林されていたが伐採され、切り出された木材の一部は妹背牛温泉「ペペル」に利用された。 * 現駅舎に改築した当初は便所を併設していたが、現在は町が駅前に設置した男女別の水洗式便所を利用可能。 ; のりば 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妹背牛駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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